今のところ東京からしか人が来ていない野生部の第三回活動報告

 先週の日曜日(六日)、野生部は第三回目の活動を実施した。

 なお、本記事の表題は噓ではない。今回含めこれまで、世話人三名をのぞいた一般参加者は計二名であるが、両名とも東京在住なのである。遠路遥々首都から参加してくれた両人には謝辞を述べたいが、それにつけ、近くのやつもっと来いやと思う。

 まあそれはともかく、今回は前回のつづきで、畠の物置小屋づくりを行った。以下その模様。

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今回も世話人たちは前泊

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当日朝、雨天のため上にブルーシートを張って作業開始

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前回作った骨組みに、母屋(もや)と胴縁(どうぶち)を取り付ける

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野生部恒例、ある物で作った昼飯

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昼から、母屋に竹で屋根を葺く

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東京から来た高校時代の悪友

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屋根が完成

 とまあ、このように屋根が付けばいよいよ小屋らしくなる。尤も、当初は今回で完成させるつもりだったのだが、つもりはつもり、素人が無計画且つぶっつけ本番でやるので仕方ない。くわえて、今回は天候に恵まれず、また何より男ばかりだったので、気分が乗らなかったというのも大きな要因であろう。次回、壁を張って完成させたいと思う。それにしても、現実は常に内心より遅いものである。

 

次回の野生部は九月十九、廿日の開催を予定

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