日記 七月十二日(平成廿八年)

 曇り、時々雨、のち晴れ。

 9時頃から雨との予報が昨晩から出ていたので、それまで草刈りをしようと思っていたら、夜更かしが祟って寝坊、8時前に起床。意気くじけて、森下さんを迎えにいくまでのあいだ、コンビニのコーヒーをすすりながら書きかけの文章を進めることにする。10時前、森下さんをのせて森下邸に到着。そのまま畠で野菜の世話。雨は降ったり止んだり。昼すぎ、あしたから定期入院される森下さんの希望で、向かいのカフェにお連れして昼食。送り届けて再び野菜の世話、田んぼの巡回。じょじょに晴れてくる。18時すぎ、移動し、頼まれているところの草刈り。日没少し前に帰宅。

f:id:shhazm:20160712213039j:image(だいぶ大きくなってきた、カマキリもエダマメも。)

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 きょうみたいな、雨が降ったりやんだりという天気が一番やりにくい。しっかり降ってくれればあきらめがつくが、中途半端に降っては止み、止んでは降りというのでは、こちらも出方を決めかねる。休んではかえって落ちつかないし、野に出たら出たで仕事がしづらいから。

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 最近、毎日のように刈払い機を振りまわしている気がする。この時期は、高温と降雨で草たちの勢いが物凄く、刈ったシリからまた生えてくる。くわえて、いろんな人から頼まれている分もあるので、一巡するのにもけっこうかかる。今週中にはひと通り終わらせて、早く鶏小屋を建てねばならない。